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SMBC HPより抜粋
「相続」とは
ある人が死亡したときにその人の財産(すべての権利や義務)を、特定の人が引き継ぐことをいいます。
簡単にいうと、亡くなった人の財産を配偶者や子どもといった関係者がもらうことです。相続では、
この亡くなった人を「被相続人」、財産をもらう人を「相続人」といいます。
相続の対象(遺産)
現金や預貯金、株式などの有価証券、車・貴金属などの動産、土地・建物などの不動産、
借入金などの債務、賃借権・特許権・著作権などの権利
相続の方法は主に3つ
法定相続:民法で決められた人が決められた分だけもらう相続
遺言による相続:亡くなった人が遺言書により相続の内容を決める相続
分割協議による相続:相続人全員で協議して遺産の分割方法を決める相続
遺産をもらえるのは、法定相続人か受遺者
遺産をもらえる人は、次のいずれかになります。
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法定相続人…民法で決められた相続人で、亡くなった人の配偶者と、子か親か兄弟姉妹等
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受遺者………遺産を譲り受ける人として、遺言書で指定された人
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